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取締役管理統括本部長

鳥羽 保秀YASUHIDE TOBA

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インタビュー

NEXT ONEの取締役として様々なチャレンジをして成長を遂げてきた背景や、社会課題を解決する企業としての今後の展望とは。今までにないコーポレート部門を作りたい、NEXT ONEが存在する意義をしっかり作っていきたい、と熱く語ってくださいました。
美容師から会計事務所、現職へのステップの中で得た経験を求職者の方へのメッセージとして頂いています。

取締役としてNEXT ONEへ掛ける思い

―取締役の業務は主に何をされていますか?

主にコーポレートサイドの管轄を担っています。
管理統括本部長として人事総務部、経理財務部の2つを兼任して見ています。

―NEXT ONEはどんな会社ですか?

時代の変化に対して柔軟に対応していて、スピード感のある会社です。
決断を迫られる場面が多いのですが、ベンチャーの中でも意思決定がとても早く、経営陣含めエネルギーに溢れている会社だと思います。その分、会社の成長も早いと感じています。

インタビュー

―前職は何をされていましたか?

会計事務所で働いていました。その前は美容師を17年ほどしていました。
美容師から会計事務所への転身のきっかけは、30代後半になると独立する人が多くなる中、流れのままに自分の進む道を選んでよいのだろうか、と思ったことです。10代の頃絶対になりたくなかったサラリーマンにあえてなるためにチャレンジしました。

―なぜNEXT ONEを選んだのですか?

経理機能を当時はアウトソースしていたのですが、会社がIPOを目指していたこともあり、内製化するにあたりジョインしました。経理部から始まりましたが、そこから財務を担い、資金調達から人事総務までを担当するに至って業務の範囲がどんどん増えていき、改めてここで挑戦したいと思いました。

インタビュー

挑戦して成長できるNEXT ONEで何かを掴み取ってほしい

―事業・会社として成長を感じる瞬間はどんな時ですか?

都度難局を乗り越えてきたことですね。今も現在進行中ですが、常に前を見て動いています。乗り越えることで、会社も変わり、社員含め成長していると感じます。

―今後はどんな会社にしていきたいですか?

代表は社会課題に取り組むことを掲げているので、私の立場としては、社会の中でNEXT ONEが存在している意義を作っていきたいです。日本社会、取り巻く企業、携わるスタッフに価値を見出せる存在でいたいです。

―具体的にどのように関わっていきたいのですか?

フロントサイドに立つ事業部への支援という形で間接的にではありますが、今までにないコーポレート部門を作っていきたいと思っています。NEXT ONEが目指すものは、今までにない事業やサービスなので、コーポレート組織も今までにないものを目指していきます。
自分がここにいたという証を作りたいと思い、後世に繋いでいくにあたり、バトンを渡すことが自分自身のミッションだと思っています。
その途上のフェーズにいる中で今はたまたま自分が役員をやっていますが、今後一層社会課題を解決していく会社の一助になりたいです。

―NEXT ONEにどんな方が入社してほしいですか?

経営理念に即した成長、挑戦をしたいと思える人です。関わった全ての人を笑顔にするという思いで参画してくれる人ですね。
人生を変えてみたい、何かを成し遂げてみたいという人を歓迎しています。それを叶えられる会社であり、自分の手で何かをつくりあげたい人には良い環境です。ぜひチャレンジしたい人に入社してほしいです。

―チャレンジすることに寛容な会社の風土があるのですか?

そうですね。個人的にも失敗を沢山経験させてもらった環境でした。誰よりも多くチャレンジし、多く失敗してきた分成長できたと実感しています。失敗することに萎縮するよりも、それ以上に挑戦することの意義が大きかったです。

―求職者へのメッセージをお願いします。

常に新しい環境の中で挑戦できたのは、この会社の環境や周りのサポートや代表のおかげです。だからこそ、自分で何かを勝ち取れる人に挑戦してほしいと思います。人生はスリリングですし、人生はこうでないと楽しくない! 一緒にチャレンジしてくれる方を待っています。

We are going to aim higher.

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